10歳
にわかに英語が今後必要と危機感を覚えた母。
当時はNOVAか
ECCしか無い(うちの地域の認識において)環境で、近所に
フランチャイズの英語教室をやっていた。
ECC先生は主婦と翻訳する人と先生の3つの柱において生活していた。
小学校4年生から6年生まで習っていた。そこの教室は毎週金曜日通っていた。英語の環境を作るために、1人づつニックネームをつけられた。自分はデイビッドだ。今考えても恥ずかしいの一言だ。
習うのはもちろん単語や文法では無く英会話だ。
決められた
ECCから提供されるテキストに沿って英会話の勉強だ。
ハイ!Mr.デイビッド!
Ser!! ウソ。ヒアー!
と返事をしていた。
英語に全く興味が無いが、親の未来への投資感をモロに感じて、金曜日の1時間はデイビッドになると思っていた。
続く